PLESK 7 RELOADED

Chapter 1. イントロダクション

Plesk バックアップ/復元ユーティリティでは、Pleskサーバー設定情報のバックアップと、バックアップ時点でのその情報の内容(クライアントアカウントの データ、ドメインなど)のバックアップを実行できます。また、サーバー上でこれらのデータを復元することができます。これらのデータに影響を及ぼすシステムオペレーションの実行時(Pleskが実行中のOSのアップグレードやPlesk自身のアップグレードなど)や、単純にデータの安全を確保したい場合などに便利な機能です。以下の2つの機能があります。

psadump - このユーティリティは、設定情報とそのデータのバックアップをダンプファイルに保存します。

psarestore - このユーティリティは、ダンプファイルにある設定情報とそのデータのバックアップ をサーバー上で復元します。

さまざまなオプションやキーで psadump を実行すると、あらゆるバックアップデータを含むいわゆるダ ンプファイルが生成されます。ダンプファイルはテキストファイルで、MIMEドキュメントです。このファイルの最初のセグメントには、XMLドキュメント形式でデータ構造が記述されています。もう1つのセグメントには、UUENCODE形式で記述されたtarアーカイブ、mysqldump、 ファイルなどのさまざまな種類のデータが含まれています。後者のセグメントには、クライアントアカウントやドメイン、ユーザーデータベースコンテンツなど の記述や設定といった、実際のサーバーコンテンツのデータが含まれています。このファイルは、含まれているすべての情報をPleskサーバーで復元するために使用することができます。設定情報とデータのバックアップ に、psadump ユーティリティの詳しい実行方法のほか、使用可能なオプションやキーに関する説明と使用方法が記載されています。

バックアップされた情報をPleskサーバー上で復元するには、psarestore ユーティリティを使用します。このユーティリティはダンプファイル名と共に呼び出しますが、データ復元を柔軟に実行するため、多くのオプションやキーが用意されています。復元プロセスが成功すると、Pleskサーバーはバックアップ時と同様に設定され、バックアップされたすべて、または一部のデータを含みます。設定情報とデータのバックアップ に、psarestore ユーティリティの詳しい実行方法のほか、使用可能なオプションやキーに関する説明と使用方法が記載されています。


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